344:塩[saga]
2017/11/11(土) 00:39:56.25 ID:R9UeL6xE0
天海「……オーズが楽しそうだってことはわかりました。改めて最原くんに質問したいんすけど……オーズの一番面白い部分って、どこなんすかね?」
最原「オーズの一番面白い部分、か……」
天海「………」
最原「……アンクと映司の絆、かな」
天海「へえ……そこまで多種多様な形態を持ちながら、戦闘よりもストーリーの方が魅力的だと?」
最原「自己犠牲の精神が強くて他者の為に一生懸命な映司とメダルの為ならどんな犠牲も厭わない利己的なアンク……対照的な二人は、最初はお互いの目的の為に手を組んでいた。でも、お話が進むにつれてその関係性にも変化が訪れる。人間とグリードと言う別々の存在であった二人の間には、いつしか強い絆が生まれていたんだ」
赤松「絆……友情とかじゃなくって、絆なんだね……」
最原「二人の間にあるものは複雑で、それでも切っても切れない強い物。ぶつかり合いと協力を経て輝くそれは、最後の最後で最高に熱い展開を生み出す……最終回の戦闘とそこに至るまでの流れに関して言えば、オーズは間違いなく平成屈指の作品さ。僕は多分、この作品の最終回が一番好きかな」
天海「……最原くんがそこまで言うのなら、結構期待出来そうっすね」
最原「本当に熱いよ。剣やクウガの最終回も評価が高いけど、オーズは瞬間最高熱量を誇ってると思う。うん、あの戦いの熱さは歴代No1だと思うな」
百田「……気になるな、最終回」
夢野「いっそ色々飛ばしてみてしまうか?」
春川「ばーか、こういうのはそこに至るまでの流れが大事なんだよ。飛ばしたら何が何だか分からなくなるじゃん!」
最原「春川さんの言う通りだね。オーズはしっかりと全てのお話を通して観て欲しい作品なんだ。内容も比較的軽めで、初心者にもオススメしやすい作品だから是非ともここから入って欲しいね!」
天海「ふふ……それじゃあ、俺もご一緒しましょうかね。楽しませて貰うっすよ!」
最原「大歓迎だよ!」
天海くんがオーズに嵌りました! 天海くんが仲間に加わった!
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