251:塩[saga]
2017/10/30(月) 10:54:19.38 ID:9aClvauK0
―――AVルーム……
最原「改めて剣のことを紹介すると、本作に出て来る仮面ライダーは基本的に仕事として仮面ライダーをやっているんだ。職業・仮面ライダーってことだね」
赤松「え……? そんなお仕事ありなの?」
最原「主人公である剣崎一真は、人類基盤史研究所ことBOARDと言う機関に所属する新米職員で、様々な生物の始祖と呼ばれる不死身の生命体【アンデット】を倒す仕事をしていたんだ。アンデットは殺すことは出来ないから、ブレイドたちライダーシステムが持つ封印システムでカードの中に封じ込める必要があるんだよね」
春川「殺せないから閉じ込めるってことね」
最原「剣崎は先輩ライダーの橘朔也こと仮面ライダーギャレンと一緒に戦っていたんだけど……ある日、BOARDはアンデットの攻撃で壊滅してしまうんだ。おまけに橘は戦う剣崎を見捨てて失踪を遂げ、剣崎はいきなり孤独な戦いを強いられることになってしまう」
百田「それがこのシーンってことか……っておい! 校長だ! 校長が居るぞ!」
最原「あ、そうそう! 今作で橘朔也役を演じた天野浩成さんは、後にフォーゼで速水公平役を演じているよ。前者では仮面ライダー役を、後者では敵幹部の怪人役を演じた珍しい役者さんなんだ!」
百田「ほへぇ〜、そうだったのかぁ……!」
最原「さて、話を剣に戻してっと……アンデットと戦う剣崎は、その最中新たなライダーであるカリスと出会う。カリスの正体は相川始と言う青年であり、どうやら彼はアンデットの様だった。しかし、剣崎は普通のアンデットとは違う様子を見せる彼を封印することはせず、見守る選択をするんだ」
赤松「人間が作った仮面ライダーのシステムとアンデットが生み出したライダーの二つが出て来るってことだね」
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