125:塩[saga]
2017/10/23(月) 05:33:10.03 ID:QAjPt/4g0
最原「これが僕の答えだ!」【仮面ライダー響鬼】
茶柱「何なんですか!? 何を勧められても、転子は仮面ライダーなんか見るつもりは……」
最原「……この人が、努力に努力を重ねた人だとしても?」
茶柱「え……?」
最原「平成ライダー第6作目、仮面ライダー響鬼……特別な素養がある訳でも特殊なアイテムを使う訳でも無くして仮面ライダーへと変身する戦士。その強さの秘密は、日々欠かさぬ鍛錬にあるんだ」
茶柱「な、なんとっ!? 努力だけでヒーローになったんですか!?」
最原「その通りだよ。響鬼は色々と特殊だけど、その内容は純然たるヒーロー物であり、師弟の絆を描く物語でもあるんだ。見れば、茶柱さんもきっと嵌ると思うよ!」
茶柱「むむむ……! 良いでしょう、一度だけ付き合ってあげましょう! でも、もしも転子の目に適わなかったら夢野さんを返して貰いますからねっ!」
夢野「何故ウチが景品になっておるんじゃ!?」
最原「望むところだ! 響鬼を舐めるなよっ!」
夢野「んあ〜っ! ウチの話を聞かんか〜っ!」
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