最原「安価で皆に仮面ライダー布教する!」
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108:[saga]
2017/10/22(日) 02:05:33.80 ID:fqc8uSo40
最原「うん! 天道は攻撃を仕掛けながらゼクターのボタンを押し、カウントダウンを開始する。数発のパンチで1、更に激しく責めたてて2、そして大きく敵を吹き飛ばし、3のボタンを押す……!」

獄原「………!」ゴクリ・・・!

最原「そこであえて敵に背を向けた天道はゼクターの角を倒す。そして、必殺技の発動を告げるんだ」

天道『ライダー、キック……!』

最原「ゼクターホーンを倒し、必殺技発動! 機械音声が再び必殺技の名前を告げ、頭の角に向かってタキオン粒子が昇って行く!」

獄原「て、敵がすぐ後ろに!? 危ないっ!!!」

最原「最高潮まで高まったタキオン粒子が足に戻ると共にカブトのカウンターキックが炸裂! ギリギリの所で必殺技を決めたカブトは、クールに決めポーズを取る……! 何度見ても、このシーンはカッコいいんだよなぁ……!」

夢野「お、おお……ちょっと鳥肌立ったぞい……!」

春川「自信のほどが表れてるよね。跳び蹴りじゃないライダーキックって、結構異質じゃない?」

百田「いや、でも、これはカッコいいぜ……! 認めざるを得ないな、カブト!」

最原「戦闘シーンのカッコよさもそうだけど、カブトには他にも楽しめる部分はいっぱいあるよ! 天道語録として有名になったおばあちゃんの言葉とか、多々あるコミカルなシーンとか……」

夢野「新たなイケメンの登場とかじゃな!」

最原「単純に仮面ライダーの数も多いし、一人一人が違う戦い方を披露してくれるからそれだけでも飽きないんだよね!」

獄原「うわぁ……! 凄い、凄いよ最原くん! ねえ、次のお話を観ようよ!」

百田「ははっ! こりゃ大分ハマったみたいだな!」

最原「こんな風に喜んでくれると、紹介した甲斐があったってものだよ!」

 ゴン太くんがカブトに嵌りました! ゴン太くんが仲間に加わった!



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