高垣楓「不本意なんです!」
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14: ◆bgz2RSOaAY
2017/10/20(金) 00:03:04.13 ID:XGG3sXnD0
楓「で、でも幸子ちゃん、これとかも見て?」

楓が指差した先には『プロデューサーとならきっとスマイルのチャンスまいる』、『you gotta 夕方』など、なるほど確かに楓のダジャレにしてはマシな部類に、もしかしたら三流のラッパーならば用いているかもしれないフレーズが書かれていた。

しかし幸子は無言で『胡蝶のように…コチョコチョ』『ウイスキーがほんのすこっち効いてしまいました』などが書かれた当たりを指差して尚も続ける。

幸子「打率が低すぎるんですよ!数打てばいいと思ってるでしょう!平安時代の歌なんて一発勝負ですよ?最初が駄作ならもう聞いてもらえないんです」

幸子「いまの歌だってそうです!いかにキャッチーなタイトルやフレーズを出せるかの勝負なんですよ!」

幸子「なので楓さんのダジャレと同じ扱いを受けるのは歌の方が不本意だと思いますよ…」



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