志希・フレ・かな子「とんでいっちゃいたいの」
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:49:31.58 ID:jMCLLm200
フレデリカ「でもさ、さっきのプロデューサー……ちょっとかっこよかったよ」

P「……そりゃあどうも」

フレデリカ「プロデューサーのこと、大分見直しちゃった」

P「むしろ俺は今までお前がどういう風に俺を見てたかの方が気になるが……」

フレデリカ「それは気にしない方向で♪ ……でもプロデューサーには、本当に感謝してるよー」

P「……何のことだ?」

フレデリカ「だってさー、ちゃらんぽらんで、適当なアタシがさー、アイドルっていう職業に付けて、LIPPSやかな子ちゃんやアイドルのみんな、それにあたしを応援してくれるファンのみんなにも会えたしさ」

フレデリカ「ほんと、いくら感謝してもしきれないよー」

フレデリカ「だからさー、プロデューサー……アタシ、そんなプロデューサーのこと」

P「……」

フレデリカ「……ジュテーム」

P「……はいはい、俺もジュテームしてるよ。ジュテームジュテーム」

フレデリカ「あーもう、本気にしてないでしょプロデューサー」

P「ライブ後、テンション上がって、誰彼かまわずジュテーム言いまくるお前の姿を、普段目の当たりにしてるもんでな」

フレデリカ「だってしょうがないでしょー。ライブ楽しいんだもん」

P「そりゃあ結構な事だけど……つーかさ、フレデリカ」

フレデリカ「なに?」

P「さっきからお前の捻ったはずの足が、ガンガン俺の足に絡みついてきて、お前が全く痛そうな素振りをしてないんだが」

フレデリカ「うん」

P「実はさっき捻ったっていうの、嘘だろ?」

フレデリカ「うん♪」

P「……てめえフレデリカ!! ふざけんじゃねえぞ!! 楽しようとしやがって!!」

フレデリカ「うわぁーん、プロデューサーが怒ったー☆」

だっだっだっだ(Pから逃げるフレデリカ)

P「待てフレデリカ!!」

フレデリカ「ふっふっふ、くらえプロデューサー、志希にゃん直伝殺人水鉄砲♪」

P「ぐおっ! 痛えっ! し、死ぬっ! てめえこのフレデリカ!! さっき助けてやったのにこれか!!」

フレデリカ「ふふっ、プロデューサー、そういう顔も素敵だよ☆」

P「うるせえこのアホ娘!」

バシャバシャ(水を掛け合う二人)


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