289:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 22:05:17.95 ID:s/9UE9+50
Golden Sun&Silver Moon 二宮飛鳥
前回は多田相手に高度な読みを披露し、美しく勝利を決めた。
『今回の対戦相手の浜口あやめさんについて、どう思いますか?』
飛鳥「とにかく読みづらい相手、というのが第一印象かな。行動が、というよりパーティが、だね」
飛鳥「彼女が何を得意とし、何を苦手としているかがまるで予想できなかった。それこそ、影に潜む忍びのごとく実体がないようにも思えたね」
飛鳥「前回のパーティだって少しメンバーを変更するだけで180度毛色の違う並びが作れるだろう。事前考察が大変だったよ」
『だった、ということは考えは纏まったんですか?』
飛鳥「一応はね。闇に隠れて見えないなら、強い光で照らしてやればいい。それが今回の肝となる作戦かな」
飛鳥「簡単に言えば、あからさまなコンセプトを見せての勝負だ。それを起点に、こちら有利な読みあいを仕掛けていくというのが理想だ」
飛鳥「ま、詳細はパーティを見れば分かるはずだろう。どこまで通用するかは分からないが、やれるだけのことはやってみせるさ」
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