212: ◆nd9x4dt9shCh[saga]
2017/11/22(水) 00:21:06.56 ID:Bn1tnxrx0
天海『才囚学園が突出した個性の持ち主の集まりだとは聞いてたけど……ここまでとは思ってなかったっすね』
百田『ああ……俺も正直ビビったぜ』
王馬『百田ちゃんのビビリは別の意味でしょ。それでそれで?最原ちゃんは赤松ちゃんと出会ったことで、今までの自分から変わるきっかけを得たわけだ』
最原『うん、そういうことになるのかな。それで、僕もいつまでも赤松さん頼りじゃいけないと思って』
最原『赤松さんがいないときでも、積極的にクラスの皆と交流するようになったんだ』
百田『終一が俺の助手になったのは、そんくらいの時だな!』
最原『うん。話を聞いたり、相談に乗ったりしているうちに、皆ともだんだん打ち解けてきて……』
星『そうして、便利屋最原が誕生してしまったわけだな』
最原『ははは……まぁ、僕としては悪い気はしてないけどね』
王馬『なるほどなるほど!よーくわかったよ!つまり……』
王馬『最原ちゃんにとって、赤松ちゃんは……大切な人、ってわけだね?』
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