204: ◆nd9x4dt9shCh[saga]
2017/11/20(月) 01:04:45.83 ID:QZhdUzsi0
星『この学園内ならまだいいさ。男子連中も、茶柱を悪いようにはしねぇだろうさ。だが、ここを卒業したあとはどうだ?』
真宮寺『……そういう邪な考えを持った男の毒牙にかかるかもしれない、って言いたいのかなァ?』
天海『まぁ、アレだけの器量良しだから、見ず知らずのチャラ男に口説かれてもおかしくはないっすよね』
王馬『天海ちゃんも見た目は十分チャラいけどね!』
天海『ハハハ……それを言われると参るっすね』
百田『けど、男死にアレだけ噛み付いてる茶柱だぞ?そうそうそんな奴には引っかからねぇだろ』
星『最原の話じゃアイツも普通に女だって話だ。ロマンチックな恋愛に憧れてる面があるかもしれねぇ』
星『そういう隙を突かれると、コロっと落ちちまう女もいるのさ。男嫌いって公言してる奴でもな』
百田『そ、そういうもんなのか……?』
真宮寺『それに、僕が観察した感じだと……最原君と関わる時間が増えてから、茶柱さんの男子への接し方が幾分柔らかくなってきた気がするヨ』
百田『え?マジで?全く変わったようには見えねぇぞ……?』
王馬『さっき人を見る目は確かだって言ったのはどの口だよ百田ちゃーん』
最原『……アレで、柔らかくなってるのか?僕を投げ飛ばす時は全く遠慮してないけど……』
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