吸血娘「死なないハゲってさ、不老不死ってより不毛不死だよね」屍男「…」
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344: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:46:22.59 ID:bZYgmwwgo
吸血娘「…ん、もうすぐ着くみたい。じゃあ切るね。情報ありがと」プツッ

吸血娘「…待ってろよハゲ。今すぐ行くからな」


以下略 AAS



345: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:47:06.00 ID:bZYgmwwgo
『おう、遅かったな』

『すいません、渋滞だったもんで』


以下略 AAS



346: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:48:01.88 ID:bZYgmwwgo
『これで全員揃ったな。じゃあ早速、始めると』

『…ん?待て、なんだあの車は、こっちに向かって来てるが』

『あぁ、あれはウチの若いやつのだ。ったく…あいつ遅刻するなっつたのに』
以下略 AAS



347: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:49:14.66 ID:bZYgmwwgo
車『』ボロッ


「な、なんだあいつ!?突っ込みやがったぞ!」

以下略 AAS



348: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:50:18.73 ID:bZYgmwwgo
「…おい、誰だ。あのガキは」

「…待て、あいつは確かハゲのところの...」


以下略 AAS



349: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:51:14.86 ID:bZYgmwwgo
黒服A「バギャッ!?」ボンッ

黒服「」バタッ


以下略 AAS



350: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:52:35.33 ID:bZYgmwwgo
………………………………………………………
……………………………………



以下略 AAS



351: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:53:32.33 ID:bZYgmwwgo
吸血娘「なぜって、助けに来たに決まってんじゃん。ほら、早くここから出ろよ」


屍男「…どうやら麻酔か何かの薬を打たれたみたいだ。体が自由に動かない」

以下略 AAS



352: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:54:30.49 ID:bZYgmwwgo
吸血娘「まったくこの一週間でどんだけ襲われてるんだよ。私はお前を助ける騎士様かっての」

屍男「…すまない、今回ばかりは油断していた。まさか人間に襲われるとは」

吸血娘「…まあいいよ。私にも責任がないとは言えないしね、ちょっとこの仕事を甘く見てた」
以下略 AAS



353: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:55:14.82 ID:bZYgmwwgo
死体『『『『『 』』』』』




以下略 AAS



354: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/31(火) 01:56:09.86 ID:bZYgmwwgo
屍男「しかしどうするんだ。さすがにこれだけの死体の山は隠しきれないぞ。俺だって食えない」

屍男「大量殺人の現場の完成だ。明日の新聞の一面、間違いなしだぞ」

吸血娘「いいじゃん、別に。どうせもうこの国から出るんだし」
以下略 AAS



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