吸血娘「死なないハゲってさ、不老不死ってより不毛不死だよね」屍男「…」
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265: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:33:45.99 ID:Zw6ntVHno
修道娘「…っ!?」フラッ


吸血娘「…」

以下略 AAS



266: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:35:20.50 ID:Zw6ntVHno
傷男(な、なぜ最初からこちらが二対一だと分かっていた…!感知能力を持っていたのか!?)

傷男(いやそれよりも…どうやってクソガキを倒した?何も見えなかった。ただやつに攻撃を当てる瞬間に何かが起こったことは確かだ。何か...)

傷男「…...」チラッ
以下略 AAS



267: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:36:08.61 ID:Zw6ntVHno
吸血娘「あぁ、まだやるんだ、仲間が倒されて、独りになっても」

吸血娘「でも残念、もう終わってるんだよ。お前たちの負けだ」


以下略 AAS



268: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:36:56.30 ID:Zw6ntVHno
プーーーーーーーーーーン


傷男(…?い、一瞬…耳元で、何かが聞こえ…...)

以下略 AAS



269: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:37:48.39 ID:Zw6ntVHno
屍男「…あ、あまり無事とは言えんな。喋るの、も…きつい」


吸血娘「お、おう...でも生きてるんだな。鏡で自分の姿見た方がいいぞ。正直、私でも吐きそうなぐらいグロくなってる」

以下略 AAS



270: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:38:51.99 ID:Zw6ntVHno
屍男「…気絶しているのか。ということは...」

屍男「そうか。アレを…使ったのか」

吸血娘「そう、私の切り札にして―――眷属」
以下略 AAS



271: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:39:42.48 ID:Zw6ntVHno
吸血娘「この子のおかげでもう一人の狩人がどこにいるのかも察知出来たし、私の血をあいつらに注入することで意識を奪うことができた」

吸血娘「まったく…ヴァンパイアの眷属が蚊ってのはちょっとアレだけど、人を殺すのにこれ以上の便利なモノもないよ。まさに人類の宿敵だね」


以下略 AAS



272: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:41:03.84 ID:Zw6ntVHno
修道娘「」

傷男「」


以下略 AAS



273: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:42:00.28 ID:Zw6ntVHno
吸血娘「なんていうか…虫の知らせみたいなのを感じたんだよね。ハゲの帰りも遅かったし、ちょっと心配になって探しに行ったんだ」

吸血娘「そしたら向こうの方から爆発音が聞こえて、モスちゃん達がここを見つけて急いで駆け付けたってわけ」


以下略 AAS



274: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:42:42.45 ID:Zw6ntVHno
修道娘「」


吸血娘「…勿体ないな。食べ頃だし、いつもなら血を吸いたいところだけど…狩人の血を飲むのはちょっと危ないからな」

以下略 AAS



275: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/26(木) 23:43:23.22 ID:Zw6ntVHno
吸血娘「…?」




以下略 AAS



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