吸血娘「死なないハゲってさ、不老不死ってより不毛不死だよね」屍男「…」
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180: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 21:58:19.19 ID:NOYNXeaSo
魔女「二人とも気を付けてね。正直、この教団に関しては分からないことが多いのよ」

魔女「私が知ってる情報もこれでほぼ全て、世界中に派生組織がいくつもあるってことは分かってるけど全容がつかめない」

魔女「挙げ句の果てには…神をこの世に降臨させるとかいうよく分からないことも企ててるみたいなのよねぇ。まあこれはさすがに妄想だと思うけど」
以下略 AAS



181: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 21:59:24.59 ID:NOYNXeaSo
ブゥゥン


吸血娘「ビッチはあんなこと言ってたけど、よく考えたら結局はただの頭のおかしい集団だよね。髪を降臨させたがってるやつならここにもいるし」

以下略 AAS



182: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:00:11.89 ID:NOYNXeaSo
吸血娘「でも所詮は人間じゃん。ハゲならともかく、ヴァンパイアの私が負けると思うの?」


屍男「…まあ人間の範囲であればお前を倒すことは不可能だろうな」

以下略 AAS



183: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:00:47.83 ID:NOYNXeaSo
屍男「…どうする?そのまま行くか?」

吸血娘「うん、もし寝てるならこっちも楽だしね。サクッと殺しに行きますか」


以下略 AAS



184: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:02:18.33 ID:NOYNXeaSo
吸血娘「えーっと…信者達が寝泊まりしてるのがこの先の一階と二階だな。三階には教祖以外の人間はいないか」

屍男「…好都合だな。銃声は響くだろうが、距離があるなら気付かれないかもしれん」

吸血娘「どうでもいいけどさぁ…普通こういうのってサイレンサーとか付いてるんじゃないの?めっちゃ音出るんじゃないのその銃」
以下略 AAS



185: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:02:46.71 ID:NOYNXeaSo
監視カメラ『』ジー



吸血娘(あぁ、カメラね。私と一緒ならカメラに映ってもノイズで姿が見えないから大丈夫っと)グッ
以下略 AAS



186: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:03:30.52 ID:NOYNXeaSo
吸血娘(部屋にいるかどうか確認する)グッ

屍男「…」コクッ


以下略 AAS



187: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:04:12.09 ID:NOYNXeaSo
吸血娘「…」

屍男「…」


以下略 AAS



188: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:04:52.32 ID:NOYNXeaSo
教祖「...」チラッ

教祖「なんだ、貴様らは」


以下略 AAS



189: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2017/10/22(日) 22:05:49.55 ID:NOYNXeaSo
教祖「――――ハハッ」

教祖「私が惑わしている?いいや、違うな。我が兄弟たちは自ら望んで父や母の元に行こうとしているのだ」

教祖「我々はこの旅路を成功させなければならない。天の国への扉の鍵を開けるのが私の使命、天命なのだ」
以下略 AAS



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