女騎士「くっ……殺せっ!」悟空「なに言ってんだおめぇ。」
1- 20
455: ◆m2ofvJWBhA[sage saga]
2017/10/23(月) 22:35:28.96 ID:pqswraJeo
〜〜
王宮 魔術研究所

副隊長「結局誰もおりませんでしたわ」ハァ

副隊長「老師ももう少し整理してくだされば」

副隊長「ソンゴクウはどうなってるのかしら」

コンコンコン

副隊長「!!」ビクッ

副隊長「……」ソォ

副隊長「(だ、誰かしら……ソンゴクウが?)」

副隊長「(いえ。そんなはずはありませんわね。すぐに声をかけるはずな気がしますし)」ソォ

コンコンコン コンコンコン

副隊長「(すると敵…)」ギュ シャキン

ガチャ ガチャ…キィィィィ

副隊長「風の精よッ!!」シューー

バァーーーン

闇の貴公子「ふむ」

副隊長「なっ!?」ヒキ

闇の貴公子「どんなネズミかと思えばつまらん」

副隊長「あ、あなたど、どうして」

闇の貴公子「どうしてだと?」カツ カツ カツ カツ

闇の貴公子「それはボクの質問だ。お前のような小物が我が屋敷に何用か」ファサァ

副隊長「我が屋敷?何を言ってますの!」

副隊長「ここは王宮!国王陛下のおわすところ、アナタのような者は門前払いがオチよ!」シャキン バッ

副隊長「やぁぁぁぁ!」バッ

闇の貴公子「ふん」ブァァァン

スカッ

副隊長「ッ!……のぉ!!」クルッ シャキン

スカッ

闇の貴公子「無駄なこと」

副隊長「力が通らない……!」ポァポァポァポァ

副隊長「光の」

ズゥゥゥゥゥン
ガシッ

闇の貴公子「小細工など不要だが」ジッ

副隊長「は、離しなさいよッ!」ジタバタシタバタ

闇の貴公子「クククッ。良いことを思いついた」ブォォン

ドスッ

副隊長「……」グッタリ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
660Res/292.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice