53:名無しNIPPER
2017/11/04(土) 18:43:36.97 ID:mwk/iJNUO
転校生「……まるで齟齬無く話を進めたるための、王道……」
「──転校生さん!? ちょっと大丈夫!?」
転校生「ぇ、あ、あはは! えーえー大丈夫ですとも! ヘーキです!」パパッ
委員長「本当にっ? いきなり床に倒れてるんだもん…! だ、誰かに襲われたの…!?」
転校生「いえいえ。そんなコトありません、ギャグ体質ですから汚れた部屋だと転ばずに居られないのです」ニコニコ
委員長「ほんと厄介な体質だね……」
男「……………」ジッ
転校生「なにか?」
男「いや無事で何より。それで、なにかわかったことは?」
転校生「そちらこそ無事でなによりです。話した以外、特にはありません」
男「それは意外だね。君のような目敏い人間なら早期発見こそが厳守だと思っていたけれど」スタスタ
転校生「例え本質であれど技量はしれてます。アナタのような天賦の才に巡られた方に任せたほうが良いではないかと」
男「僕は体質なんて持ってない。君が言っているだけだ」
転校生「ならばさっさと学園内の秘密を暴き、一緒に手を繋いで黄泉市総合病院にて調べましょう」ニコ
男「御免被る」
転校生「そう言われても」
委員長「だァーもう! ちょっと見直したらすぐこれだ! ハイ喧嘩やめやめ! 二人とも静かに!」パンパン
男「……。状況はお察しの通り、放送室の唸り声を手引する仲間がいる。恐らくタイプホルダーで間違いない」
転校生「ええ。では食料提供は良いとして、脱出はお仲間さんがやったと?」
男「転校生さんの体質は凶悪だ。結果逃げられたが、実はすこし気になる点があるんだ。そこは断言できない」
転校生「……。へえ、なるほど」
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