128:名無しNIPPER
2019/03/02(土) 19:00:58.44 ID:/L16w71zO
教師「ぐぇぇッッ!? ぐごおッ!?」ブォン
ドッシャーン!
委員長「ふぅー、久しぶりの背負投げ。意外とうまくいけたかな?」
教師「っ……ッ……ッ!」パクパク
委員長「あ。その腰から落としました、かなり衝撃が脊髄にはいりました、なので結構、真面目に動いたら危ないです」
教師(ま、まったく身体が動かなッ、なん、だコイツ────)
委員長「大丈夫? へいき?」スッ
女生徒「う、うん…」
教師(【体質が発動していない?】【俺の行いに対して違和感を持ち続けてる?】)
教師(──馬鹿な! あり得ないッ! コイツは確かにこの場の違和感を認めたハズだッ!)
この俺の展開体質の『種付おじさん体質』はきちんと展開されている!
教師(い、いや…仮にもし…違和感があっても…大の大人に対して、暴力を働くことに躊躇いがなさすぎるだろ!?)グググ…
教師(なんだ、何かが違う…何かがコイツはおかしい…それはなんだ…探さなければ、この違和感を…)
ずりっ ずりっ
委員長「! 駄目ですよ、先生。動いたら酷くなりますよ、怪我が」
教師「り、理由を聞きたい…ゴホゴホッ…なぜ私を投げたんだ…?」
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