121:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:24:27.82 ID:ayyiLPAnO
教師(し、しまった展開が進んで…! ぎ、疑問が残るが、そのままアイツに襲わせれば良いッ!)
教師(押さえつければあとはどうとでも───!)
委員長「私は……」シュッ
「わあああっ!! ……えっ!?」ガシッ
ギュルルッ! ブォンッ!
「ギャッ!?」パァンッ!
教師「………は?」
教師(うそ、だろ……今の投げ技…? 一本背負い!?)
委員長「ふぅー……」バサァ
委員長「うん。これでも私、実はけっこう図太くて、機転がきくオンナなんですよ」ニコ
「…っ…う…ぁ…」
委員長「ダメだよ。有段者を相手にダルダルな服装なまま近づいちゃ、投げてって言ってるようなものだから」
教師「お前……」
委員長「先生、タイプホルダーですよね。でも、別に悪の親玉さんに私を襲えって言われたわけじゃなく…」
委員長「…単純に私が偶然に、遭遇しただけ。だから勘違いしてました、だから謝りたいんです」
委員長「【彼に関わらない問題】なら、私が出しゃばっちゃっても良いですよね?」
教師「どういう意味──うわぁっ!?」
委員長「──投げますよ」シュバッ
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