49:名無しNIPPER[saga]
2017/10/22(日) 21:16:19.40 ID:7JPgH1JlO
みほ「う〜……」
梓「……。コホン、あ、アー」
みほ「?」
梓「『考えすぎだ。みほは、みほらしくあればいいんだ』……えへ、似てます?」
みほ「〜〜〜っ! もう! お姉ちゃんの声真似、禁止!」
梓「あはは、痛いです、叩かないでくださいよぅ」
<大洗〜、大洗〜
キキイィィィイッィ……ブリュゥ〜ーーーー
梓「あ、ほら、着きましたよ」
みほ「もう……。えと、梓ちゃん一度お家に帰るんだよね?」
梓「はい。お勉強道具とか着替えを取ってきます」
梓(……それと、一応わたしもお風呂でおしりを洗っておこっかな……)
──────────────。
梓「さって──先輩の家の前に着いた……」
梓「……」
梓(うー……、別に緊張することなんかないんだけど──なんか緊張してきた……)
梓(先輩のおしり──お風呂や温泉では何度もみてる。けど今回はそれとは違う)
梓(……)
梓(どんなシチュエーションで、見るんだろう……)
梓(多分……寝る時だと思うけど……)
梓(電気を消して、一緒のベッドでお休みをいって、それから、お布団の中で先輩がパジャマをぬぐ……のかな?)
梓(先輩は恥ずかしがり屋だからなぁ、きっと、なかなか脱いでくれないんだろうな。布団の中で、もたもたもたもた……)
梓「ふふ……」
梓「……」
梓「──私はどうして、先輩のおしりを見るんだろう」
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