まどか「テストの点数が上がったよ!」
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96:>>92 ^ ^ >>93 ジャイアン並みですね >>95 ^ ^[saga]
2017/11/10(金) 00:17:59.16 ID:H/GxIXmq0
>>94 どんな音痴が歌っても必ず90点以上になる裏技です


帰り道

マミ「楽しかったわね」

ほむら「ええ。ありがとう」

マミ「また一緒に行きましょうよ」

ほむら「いいけれど、受験勉強は大丈夫?」

マミ「うっ」

ほむら「受験当日にまた成績を書き換えてなんて泣きつかないようにしてね」

マミ「ううう……だってわかんないのよぉ〜」

ほむら「QBに教えて貰えばいいじゃないの」

マミ「ううう……」

ーーーーーー

まどか「Vまた成績を書き換えるV……? え、どういうこと……?」

さやか「らぁめん、らぁめん(白目血走り)」

ーーーーーー

ほむら「おっとそこで、暁美さん教えてえええ、なんて言わないわよね?」

マミ「ぐっ」

ほむら「先輩だものね?」

マミ「うっ」

ほむら「受験はティロフィナーレとかつぶやきながらうけて合格発表の時にドヤ顔で報告しに来るのは規定事項よね?」

マミ「もっ……もちろん」

ほむら「言ったわね」

マミ(死ぬ気で頑張りましょう)

ほむら「まぁ、少しは手伝ってあげるわよ。魔女退治とか、いろいろ」

マミ「ありがとう」

ほむら「今日の作戦がなければまどか達に私の成績が本当は高いことがばれてしまうところだったんだもの。それを救ってくれたあなたには感謝しなきゃ」

マミ「いいえ、こちらこそ、受験が危ないところを書き換えてくれて助かったわ」

ーーーーーー

まどか「本当はほむらちゃんの成績は、高い……?」

まどか「マミさんの成績を書き換えた……?」

まどか「それってどういう……」

さやか「ん? ここどこだぁ? たしかあたしカラオケでマミさんの空気を震わせるような美しくそれでいて素晴らしい、麗しき歌声を聞いたことまでは覚えてるんだけど……」

まどか「あ、さやかちゃん、生きてたのね。記憶が改竄されてるけど」

さやか「あたしは死んでないぞ! 失礼な!」

まどか「いや、今さっきまで精神死んでたんだよさやかちゃんは」

ーーーーーー


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