62:名無しNIPPER[saga]
2017/10/18(水) 12:13:54.11 ID:Ct0WH3LTO
提督「そんな事しなくても……そうだ、手を貸してくれれば歩いて行けるから」
叢雲「嫌よ、そんなの誰かに見られたら私が恥ずかしいじゃない!」
提督「ええ……」
叢雲「青葉のバカに写真撮られて明日には鎮守府中の噂になるのよ!?ラブラブお似合いカップルとか!」
叢雲「そんなの恥ずかし過ぎて耐えられないわ!」
提督「あの……」
叢雲「ま、まぁ、この部屋の中でなら少しだけ繋いであげても良いけれど?あんたがどうしてもって言うなら」
提督「叢雲?」
叢雲「で?どう繋ぎたいわけ?普通に?それとも指を絡めて、こ、恋人繋ぎみたいな?まぁ部屋の中だけなら私はどっちでも──」
とりあえず抱きしめたら叢雲は真っ赤になって頭のアレが飛んでいき、大淀のメガネは割れた
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