154:名無しNIPPER[saga]
2017/10/30(月) 00:55:09.34 ID:MKzXEiKH0
叢雲「あれは……そう、司令官が少し風に当たりたいとか言い出して仕方なく押してあげたのよ!」
吹雪「それくらいなら車椅子に乗らなくても……あっ、もしかして叢雲ちゃんが心配して車椅子に乗せたとか?」
叢雲「はあ!?ち、ち、ち、ちがうわよ!私は自分で歩きなさいって言ったのに司令官が動けないからああしてくれって言ってきかなかったのよ!」
吹雪「司令官の病状、そんなに悪いの……?叢雲ちゃんがそこまでするなんて……」
叢雲「え?」
吹雪「だっていつもの叢雲ちゃんなら司令官がそんな甘えた事言ったらお尻を蹴り上げてるもん!」
叢雲「そ、そうね。なんかもう気管がおかしくなって肺とかに穴が開いてんじゃない?あの様子じゃ持ってあと70年ってとこかしら」
バタン
叢雲「あら?吹雪?」
吹雪「…………」
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