50:名無しNIPPER[saga]
2017/10/18(水) 20:34:05.24 ID:jMhLNpw4O
翌日、早朝6時。
まずは体作りからだと、オフの日の朝にはジョギングをする事に決めた。
別に太っているわけではないが、油断していると一気にきてもおかしくない。
特に唯と一緒にご飯を食べに行くと高確率で甘いデザートが出て来たりするし。
ぽっこりお腹のプロデューサーなんぞ、唯もお断り――いや、もしかしたら面白がってぽんぽことお腹を叩いてくるかもしれないが。
P「ふ……! ふ……!」
ちなみに何故こんな朝早くから走っているのかというと、単なる見栄である。
安っぽいプライドだが、泥臭い努力は極力隠したいわけで。
唯「おっ! プロデューサーちゃん、おっはー☆」
P「お、おはよう!」
――そんな思惑も、初っ端から崩れ落ちたわけだが。
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