35:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 00:39:41.70 ID:doDHWG1J0
もしかして、俺が勉強不足なせいで唯に寂しい思いをさせているのか。
凛の言葉を信じるなら、俺は唯に対してスキンシップらしいスキンシップをしてやれていない。
最近、唯との距離が近くなったと感じていたが、実は全くそんな事はなかったのだろうか……?
P「ううむ……わかった。ちょっと、頑張ってみるよ」
凛「そうだね。早速実践してみようよ」
P「わかった」
俺は立ち上がり、両手を広げている凛――の隣を素通りし、
凛「……え?」
唯「ちょりーっす☆ どもども――きゃっ!?」
ちょうど、ドアを開けて入って来た唯を少し強めに抱き締めた。
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