3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:47:29.27 ID:22ZKbOIT0
ちひろ「…ちょっとつけてみても良いですか?」
P「構いませんよ」
ちひろ「じゃあ…こっちの蒼い方を」
4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:48:02.52 ID:22ZKbOIT0
P「まあ自分でもつけてみた感じを見てみたいだけですから」
ちひろ「そこであえて左手薬指なんですね」
P「ははは、ちひろさんだって同じトコにつけているじゃないですか」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:48:38.63 ID:22ZKbOIT0
P「う〜む、やっぱキツいな…第二関節は通らなさそうだ」
ちひろ「だから言ったじゃないですか、無茶をして壊したりしないでくださいよ?」
P「いや、もう少しで入りそうな気も……ふぁっ」
6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:49:20.67 ID:22ZKbOIT0
P「まぁちょっとキツいけど一応入るには入るか…サイズ大きめなのを作れば男性用としてもいけなくはないかな」
ちひろ「そうですね、悪くないと思いますよ」
P「よっし!それじゃあ先方に連絡しておきます!」グイグイ
7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:49:54.15 ID:22ZKbOIT0
P「いえ…なんかちょっと指輪が外れなくて…」グイグイ
ちひろ「あ〜…やっぱり無理して入れてたんですね、指の肉に食い込んじゃってるじゃないですか」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:50:24.30 ID:22ZKbOIT0
ちひろ「まったく…Pさんもノリが悪いですねぇ」スタスタ
ありす「ちひろさん、おはようございます」
ちひろ「あらありすちゃん、おはようございます」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:50:58.30 ID:22ZKbOIT0
ちひろ「じゃあ、私はちょっと失礼しますね」
ありす「はい、引き止めちゃってごめんなさい」
ちひろ「いえいえ〜」フリフリ
10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:51:31.33 ID:22ZKbOIT0
P「ふおおぉ…やっべぇ、ちょっと色が変わってきた気がする」
P「ふえぇ…こんな間抜けな理由で指失うとかやだよぉ…」
(ガチャッ)
11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:52:39.92 ID:22ZKbOIT0
P「おお、ありすか、どうした?」サッ
ありす「レッスンが終わったので少し寄ってみただけです」
ありす「それで…今どうして左手を後ろに隠したんです?」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/11(水) 23:53:12.39 ID:22ZKbOIT0
ありす「…」
P「…」
ありす「…」
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