【安価】モバP「アイドル達に厳しく接してみる」
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66:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 01:45:13.91 ID:MZnfVgjMo
瞳子「おはよう」
ちひろ「おはようございます、瞳子さん」
P「お、おはようございます」
67:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 01:53:11.47 ID:MZnfVgjMo
瞳子「……ふたりっきりね。Pさん」ヒシッ
P「……そうですね」
P「あの、いきなりしなだれかかられると、びっくりするんですけれど」
68:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:03:57.70 ID:MZnfVgjMo
P(なに? なんでこんな可愛いのこの人? 25歳? 25歳だよね!?)
P(オイオイオイしぬわこんなんほう服部瞳子ですか大したものですね)
P(もうダメ! ずっと一緒にいたい! さみしい思いさせたくない! 俺が熱帯魚だ!!!)
69:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:16:56.19 ID:MZnfVgjMo
P(ハッ! ダメだダメだダメだ! 落ち着け落ち着け落ち着けぇ!)
P「あの、とうこ、さん」
瞳子「うん?」
70:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:32:52.88 ID:MZnfVgjMo
P「…………………………」
P(そんなことがあるわけがない)
P(瞳子さんは俺の担当する大切なアイドルの一人だ。こうして一緒にいるのが嫌なわけがない)
71:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:38:54.69 ID:MZnfVgjMo
P(本当に、アイドル服部瞳子のファンになった瞬間と言ったら、それはあの瞬間だ)
P(けれど、今は、彼女は俺にこうして抱きつき、俺といたいと言う)
P(俺無しの人生なんて考えられないとまで言われたこともある)
72:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:40:18.51 ID:MZnfVgjMo
P「いや……」
瞳子「」ウルッ
73:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:48:34.95 ID:MZnfVgjMo
瞳子「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っハア」ダキ
P「おっと」
瞳子「もう……こんなに時間かけて……ハラハラさせて……Pさんのイジワル……」
74:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:51:02.79 ID:MZnfVgjMo
P「…………」ナデナデ
瞳子「♪〜」
瞳子「……そろそろいいわ。ありがとう」
75:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 02:56:49.76 ID:MZnfVgjMo
ちひろ「ただいま戻りました−ってどうしたんですか?」
P「俺は……なにもできない……なにも……」
P「本当に言いたい人には……なんにもいえないなんて……うう……」
76:名無しNIPPER[sage]
2017/10/14(土) 02:57:18.01 ID:MZnfVgjMo
そろそろ寝ます。安価は下で
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