狩人「スライムの巣に落ちた時の話」
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203:名無しNIPPER[saga]
2017/11/19(日) 04:20:22.44 ID:VhB1aNzu0
目から雫が流れる。

涙が止まらない。

胸が締め付けられる。

立っていられない。




ああ、そうか。

私はもう。

狩人じゃないんだ。

だから。

だから、誰かが死ぬのが。

こんなにも、悲しい。




悲しい。

苦しい。

いやだ。

いやだよ。

しんじゃいやだ。

いやだ。

ほんとうは。

だれにもしんでほしくなかった。

すごくかなしかったんだ。

すごくくるしかったんだ。




おかあさん。

おとうさん。

そして彼女。

あいたい。

あいたいよ、もういちど。





ああ、だめだ。

こんなことには。

たえられない。

わたしには、たえられないんだ。

たえることなんて、できるはずがないんだ。



狩人でない私は。

ただの弱いヒトなのだから。



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