白銀「桑田怜恩をモテモテにしよう大作戦だよ!」桑田「は?」【安価とコンマ】
1- 20
161: ◆4BHlzf/HvQZH[saga]
2017/10/18(水) 12:06:44.87 ID:sAG9RPggO
>>159>>160選択


桑田「そういや霧切って趣味とかあんの?」

霧切「……私の?」

桑田「あぁ。オメーの、何が好きで何が嫌いとか知らねーし、よかったら教えてくれよ」

霧切「……まさか、あなたにもそんな事を聞かれるなんてね…………」

桑田「あ? 何の話だ?」

霧切「いえ、大した話じゃないわよ」

霧切「趣味…………そうね、趣味と呼べるものはないわね……」

霧切「仕事で色々なところを飛び回っていると、趣味のためのまとまった時間は取れないし」

狛枝「そうだよね……霧切さんは超高校級の探偵として活躍しているんだ……ボクみたいな劣等人種と話している暇さえ惜しいよね……」

桑田「それ、オレも劣等人種って事になんねーか?」

狛枝「じゃあ、好きなものとか嫌いなものは?」

桑田「無視かよ!?」

霧切「そうね…………チェスとかオセロとかは割と好きかもしれないわ。ああいったゲームは得意だから」

桑田「うげぇ……そういうヤツで霧切に勝てる気がしねー…………」

桑田「狛枝は超高校級の幸運だし、勝てるかもな」

狛枝「いや……チェスやオセロみたいなゲームは、運より頭脳が必要になるものだからね。霧切さんには敵わないよ」

狛枝「ボクが得意なのは、麻雀とかポーカーかな」

桑田「狛枝のポーカー、ヤバそうだな」

霧切「…………狛枝君は頭もキレるタイプだと思っていたけど?」

狛枝「あはは……それは過大評価だよ」

狛枝「それで…………嫌いなものは?」

霧切「嫌い……………………強いて言うなら、カップラーメンかしら」

桑田「は? なんで? うめーじゃん」

霧切「味は嫌いではないのだけれど、カップラーメンは少しトラウマなのよ…………」

霧切「……もうこんな時間? 私、職員室に行かなくてはいけないから、ここで失礼するわね」

霧切「また機会があったら話しましょう」タッタッタッ……

狛枝「…………霧切さんの頭にカップラーメンぶっかけたら怒るかな?」

桑田「霧切じゃなくても怒るからやめとけよ?」


↓2 出会った人物(女子のみ)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
180Res/80.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice