W号戦車「ドゥルルルルルルン……!?」 エリカ「貴女の名は」
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260:名無しNIPPER[saga]
2018/03/14(水) 03:47:19.67 ID:1UDQVU0Wo

エリカ「……」

エリカ「どうせ信じちゃくれないわよ……」

小梅『……それでも、話してみてよ』

小梅『例えそれがどれだけ荒唐無稽で信じがたいことだとしても、私はエリカさんを信じるよ』

小梅『……その内容が信じられなかったとしても、ここまで必死になってたエリカさん自体を信じる』

小梅『そのくらいの気持ちがなきゃ、こんなこと、最初から付き合ってないしね』 フフ

エリカ「……」

エリカ「……勝手に誤解して軽蔑されたくないから先に言うわ」

小梅『?』

エリカ「別に相手の誰かと癒着をしているだとか、そういうことじゃあないわよ」

小梅『え、うん。エリカさんは、そういうの、嫌いそうなのは知ってるけど……』

エリカ「そのうえで、言うわ」

エリカ「……私には、次の大学選抜チームの一手が分かってる」

小梅「…………え?」

エリカ(大洗連合軍の戦力を考えると、真っ先に潰したいのは間違いなく私達ひまわり)

エリカ(あのクソデカイ爆撃の射程に203高地が入っていることを思うと、砲撃があるのは間違いない)

エリカ「とんでもない大爆発が引き起こされるわ」

エリカ「……キューポラから体を出してたら間違いなく命を落とすレベルのやつが、ね」


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