W号戦車「ドゥルルルルルルン……!?」 エリカ「貴女の名は」
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180:名無しNIPPER[saga]
2018/01/05(金) 06:16:44.93 ID:wPPj1Asyo

ダージリン「さて、私達は早速支援要請と書類作成に移りましょうか」

アッサム「詳細を話す前に煽って切られてしまったけど、黒森峰から転校する人間の情報はどうするつもりで?」

ダージリン「ラインで赤星小梅さんにでも聞けばいいでしょう」

ダージリン「それよりも問題は援軍ね」

アッサム「プラウダからはもう返信がありましたね」

アッサム「4輌で向かってくるそうです」

オレンジペコ「サンダースも多分大丈夫だとは思いますけど……」

アッサム「真っ先に私達に廃校の情報を流してきたのはサンダースだものね」

ダージリン「サンダースは戦車を大洗から預かったときからいつでも殴り込みが出来るように準備していたと返信があったわ」

オレンジペコ「寝坊さえしなければアンツィオも来てくれるかと」

ダージリン「問題は継続高校ね」

アッサム「実力的に十分で、援軍に来てくれる可能性もあるとすればここですからね」

アッサム「まあ、色々と気分屋なので、来るかどうかは五分五分ですが……」

オレンジペコ「スマホどころかケータイ電話を持っているかも怪しいですからね……」

ダージリン「ふむ……」

ダージリン「カチューシャに連絡して、プラウダに食料を使ったトラップでも仕掛けさえようかしら……」

アッサム「伝書鳩のサヴェジ・ガーデンならば連絡可能なのでは?」

オレンジペコ(うーん、不安……)

ダージリン「更に言うと、頭数を揃えるなら、残りは知波単学園ということに……」

アッサム「……無理して頭数を揃えない方がマシなのでは?」

ダージリン「…………」

ダージリン「それは、えー……」

ダージリン「あっ、こんな格言を知ってる?」

ダージリン「枯れ木も山の賑わい」

オレンジペコ(ふ、不安だなあ……)



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