W号戦車「ドゥルルルルルルン……!?」 エリカ「貴女の名は」
1- 20
107:名無しNIPPER[saga]
2017/10/29(日) 02:34:44.70 ID:v++O7ijAo

一度至れば、後はすぐだった。

それまで何となくの引っ掛かりにすぎなかったものが、次々と繋がっていく。

一つ一つが、やたら鮮明にフラッシュバックする。

エリカ「……隊長」

エリカ「以前、大会の反対のブロックの視察、みたいなことを言って私と飛行船に乗ったことがありましたよね……」

エリカ「あの後入院したりでバタついて……結局聞き損ねましたけど……」

エリカ「あれって、反対のブロックの、どこの偵察に行っていたんですか……?」

まほ「……ああ、言っていなかったか?」

まほ「大洗と、サンダースの試合だ」

まほ「みほがどんな戦いをするのか見ておきたかったし、決勝まで来る本命であるサンダースのことも調べられる試合だったからな」

エリカ「……」

エリカ(くそっ、もっと早く聞いていれば、もっと早くに気付けたのに……!)

エリカ(継続との二回戦の時に、大洗のプラウダ戦と入れ替わったときも、おかしいとは思っていたのに……!)

エリカ(二回戦と二回戦ならともかく、二回戦と準決勝が同じ日にあるってスケジュールはさすがにガバガバすぎると思ったのよ!)

エリカ(今思えば、私の視点じゃとっくに決勝は大洗って決まってたのに、赤星あたりがそれを知らないかのような口ぶりのことがあったり……)

エリカ(細かな部分がおかしかった……)

エリカ(やっぱりアレは夢じゃない……)

エリカ(入れ替わって、実際に起きていたこと……)

エリカ(でもそれは、今日起こっていることじゃあないッ!)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
413Res/252.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice