吹雪「どうして鎮守府に敵が…?」
1- 20
200:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/15(日) 23:13:34.64 ID:B1sR52fI0


吹雪「あの、古鷹さん。改めてありがとうございます」

古鷹「え、ありがとうございますって…」


吹雪「…私、よく迷っちゃうんですよ」

古鷹「迷っちゃう?」

吹雪「私、自分では何事も真っ直ぐに真面目に本気でぶつかっていこうと思っているんです」

吹雪「でも、すぐに弱気になっちゃって…自分が今すべきことを見失っちゃうことがあるんです」

古鷹「…」


吹雪「きっと、自分に自信が持ててないんです。だから、ちょっとでも自分の予想外の事が起きてしまうともうどうしていいか分かんなくて、何をすべきか迷っちゃって…」


吹雪「私の名前が吹雪だからですかね…? まるで吹雪の中、灯りもないような暗い中をひたすら彷徨っちゃうみたいな…」

吹雪「一人になったり、何をすべきか分からないとき…。たまに、私の思考も心もそんなところに迷い込んじゃうんです」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
212Res/177.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice