吹雪「どうして鎮守府に敵が…?」
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191:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 22:58:29.23 ID:B1sR52fI0
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・9月15日 2100

〜吹雪型の部屋〜

叢雲「二人は疲れてるでしょ? 見張りは私と朝潮と大潮で交代してやるから今日はゆっくり休んで」

吹雪「そんな、私たちも手伝うよ! 叢雲ちゃん達だって疲れてるだろうし」

叢雲「大丈夫よ、それにあの大潮がいるのよ? あの娘は疲れ知らずだからね。とにかく今日は私たちに任せて」

白雪「そう…? それなら、お願いしようかな」

叢雲「分かればいいのよ、それなら…」


吹雪「…ちょっと待って! 私、叢雲ちゃんとの約束守れた、かな?」


叢雲「…守れてる、と思うわ」

吹雪「…微妙な感じかぁ」ガックシ


叢雲「…でも、少しはお姉ちゃんっぽくなったわよ」ボソッ

吹雪「ん、何か言ったかな?」


叢雲「べ、別に何も言ってないわよ」

白雪「…ふふっ、叢雲ちゃんったら素直じゃないんだから」

叢雲「き、聞こえてたの!? あぁー、もうっ、とにかく二人はちゃんと休むのよ! おやすみ!」

吹雪「う、うん、おやすみ!」

白雪「おやすみなさい、叢雲ちゃん」


ガタン

吹雪「…私たちも寝よっか?」

白雪「そうだね、私も今日は疲れちゃったかも」

吹雪「…おやすみ、白雪ちゃん」

白雪「おやすみなさい、吹雪ちゃん」


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