19:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:10:47.49 ID:TUzj6R8m0
吹雪「そっか！ だから食料がなかったんだね！」
古鷹「えぇ…。そういう事じゃないと思うけどなぁ…」
清霜「きっとこの試練を乗り越えれば戦艦になれるんだよ！ 霞ちゃんも頑張ろ！」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:12:01.00 ID:TUzj6R8m0
龍驤（それにしてもこれは一体どういうことや…？）
霞「食料って言ったって、うちの鎮守府は無人島でしょ？ どうやって調達するのよ？」
龍驤「そうやなぁ、とりあえず山と海の二手に分かれて調達やな」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:12:54.94 ID:TUzj6R8m0
霞「何で艦攻を飛ばしたのよ、偵察機飛ばせばいいじゃない」
龍驤「うっ…。て、偵察機はウチが改二になるまで待ってや…。それにウチの艦攻は索敵もできるんや！」
古鷹「この場合索敵って言うのかな？」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:13:48.28 ID:TUzj6R8m0
〜食堂〜
川内「みんなおっそいなー」
U-511「そうですね…」
23:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:15:44.72 ID:TUzj6R8m0
伊58「そんなぁ…」
霞「ちょっと話がずれてるわよ！」
清霜「えっとね、実は無線が使えなくて食料もなかったの！」
24:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:16:45.88 ID:TUzj6R8m0
U-511「なんかよく分からないけど、大変そう…」
龍驤「これはまずいなぁ…。食料の方は何とかなるかもしれんけど、水がないのはあかんでぇ」
吹雪「と、とにかく、山の方に行けば湧き水とか出てるかもしれません！ みんなで探しましょう！」
25:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:17:43.17 ID:TUzj6R8m0
霞「あ、あたし以外にも少しは出来るやつがいたようね。ほ、褒めてあげるわっ！」
川内「ユー、よく気づいたね！ 私なんて装備してるのに全然気づかなかったよ…」
伊58「ユー、えらいでち！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
26:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:18:58.11 ID:TUzj6R8m0
U-511「ユー、間違えちゃったかな…？」
伊58「そんなことないよー！ ユーは、いい案を出してくれたでち！」
川内「今のところ私の装備の燃料は満タンだけど、もし燃料も少なくなってるなら節約しないとだね！ とにかく資材の確認だね、倉庫に行こうよ」
27:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:21:12.43 ID:TUzj6R8m0
〜倉庫〜
伊58「えっと、燃料は…」
28:名無しNIPPER[saga]
2017/10/09(月) 09:22:31.36 ID:TUzj6R8m0
川内「まぁ、とにかく！ 燃料が少ない以上なるべく自力でいろいろと動かないといけないね」
清霜「じゃあ、山で湧き水探すの？ 冒険！？」
霞「ちょっと清霜！ 遊びじゃないのよ！」
29:名無しNIPPER
2017/10/09(月) 09:23:49.50 ID:TUzj6R8m0
古鷹「じゃあ、海班はせ、潜水艦の2人と…さっきまで同じ班だった川内ちゃんが付き添ってあげてよ。それで、もしもの時は水偵を飛ばしてくれれば…」
白雪「そうですね、緊急事態に備えて龍驤さんと川内さんは別になった方がいいですね」
川内「夜じゃないからちょっとテンション上がらないけど、任されたよ！」
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