吹雪「どうして鎮守府に敵が…?」
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166:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/15(日) 19:49:05.64 ID:B1sR52fI0
吹雪「作戦を考えましょう! 敵の戦力が大きくても作戦次第で勝ち筋が見えてくるかもしれません!」

白雪「そうですね、きっと勝てる方法があるはずです」


伊58「ゴーヤの魚雷が火を噴くでち!」

U-511「ユーも負けない…」

霞「とにかく、倉庫に行って魚雷と弾薬を補給しないとっ!」

清霜「戦艦を倒して、私が戦艦になるよっ!」


青葉「…みんなは諦めてないみたいですよ?」ボソッ

古鷹「…! 何を言ってるの、青葉?」(ありがとう…)

青葉「なんだかしょぼくれた顔をしていたみたいだったので」

古鷹「…必ず、乗り切ってみせるよ」




古鷹「よし、みんな準備はできた? 時間もないから手短に作戦を話すよ」

古鷹「まず、ゴーヤちゃんとユーちゃんの2人に先制雷撃を2回ずつしてもらうね。2人はもう準備をして」

伊58「了解でち! …怖いとは言ってられないよぉ!」

U-511「任せてください…!」

古鷹「狙いは出来れば正規空母ね! できれば中破状態にまで…」

古鷹「そしてゴーヤちゃんたちの雷撃が終わったら、私の班と龍驤ちゃんの班に分かれて駆逐→軽巡→正規空母→重巡→戦艦の順番でとにかく頭数を減らすことを念頭に置いて立ち回るよ」

「「了解っ!」」


古鷹「…守るよ、私たちの鎮守府も仲間も」


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