吹雪「どうして鎮守府に敵が…?」
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132:名無しNIPPER[saga]
2017/10/12(木) 22:25:20.08 ID:DzKxoHjA0
古鷹「…作戦完了だね、お疲れ様吹雪ちゃん」ニコッ

吹雪「古鷹さん…私…」

古鷹「ん、どうかした?」ボロッ

吹雪「わ、わたっ、し…ま、守られてばっかりで、ぐすっ…結局、古鷹さんに被弾させてしまって…、どうしていいか分からなくて…」ポロポロ(また…寒い、寒いよ…)ブルブル


古鷹「…でも、最後に吹雪ちゃんは私を守ってくれたよね?」

吹雪「あ、あんなのは…」

古鷹「私たちは艦隊(チーム)なんだよ? お互いが庇いあうのは普通の事なの。だから、私は吹雪ちゃんを庇ったの。でも、吹雪ちゃんも私を庇ってくれた」

吹雪「…」

古鷹「ね、だから、謝罪は無し! ね?」 

古鷹「あ、もちろん感謝はしないとダメだよ? 吹雪ちゃん、ありがとねっ」ニコッ


吹雪(あったかい…。古鷹さんが私を暖かい場所にまで連れてきてくれたみたい…)


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