110:名無しNIPPER[saga]
2017/10/12(木) 21:17:16.14 ID:DzKxoHjA0
白雪「そうだよね…今の出撃で燃料は一人一回補給したらなくなっちゃうくらいまで減っちゃいましたよね」
U-511「ユーは魚雷さえあれば…」
龍驤「そこでや、燃料の消費を抑えるために魚雷を主体にした戦い方に切り替えるで」
白雪「魚雷を主体にですか?」
龍驤「そうや、海に出てもなるべく動かず鎮守府の傍から魚雷を発射する。敵を鎮守府に近づけてしまうんは危険やけど、この状況じゃあしゃあないんや…」
古鷹「そうだね、とにかく燃料の消費は最小限にしないとね」
吹雪「…」ブルッ
古鷹「…吹雪ちゃん、大丈夫?」
吹雪「は、はい…、みんな頑張っているのに私だけ弱音は吐けませんので…」
古鷹「吹雪ちゃん…」
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