361:名無しNIPPER[saga]
2017/10/20(金) 21:13:03.48 ID:oG1m7tHN0
優花里「ごちそうさまでした」
華「それで、どうでした?潜入は」
優花里「あ、いえ。私の役目はメイン校以外の学校の打ち合いを止めることだったんです」
麻子「黒森峰、プラウダ、聖グロ、アンツィオ、知波単、継続…この前の大学選抜戦のところは連絡して止めていたからな」
優花里「12月の映画に出てくるBC自由学園にも行ってきましたよ」
沙織「それにしても、どうやって打ち合いを止めたの?」
優花里「簡単ですよ。『大洗の秋山優花里が潜入調査に来ている』。この噂を流すだけで実践的な練習はほとんどストップです」
みほ「なるほど…優花里さんの知名度を逆に利用したんだね」
優花里「はい。そのうえで島田流の何人かを私の髪型にしてうろつかせるだけで完成です」
麻子「恐れ入ったよ…」
華「さすがは優花里さんですね」
優花里「ええ。この島田流の力でもっと西住殿の役に立って見せますよ!」
みほ「ふふ、期待してるね」
ーゆかりんは天使 エンドー
沙織「あれ、私のターンじゃないの!?」
麻子「まあ、同性からはモテてるぞ」
沙織「えええ…」
麻子「具体的には五十鈴さんとか華さんとかあんこうチームの砲手とか…」
沙織「全部華じゃん!」
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