開拓者「安価で思い出の町を作る」
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233: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2017/11/04(土) 19:05:54.91 ID:A8DUifUBo
開拓者「そうか……。爺さん、実は開拓はもう終わったんだ」

担当者「何じゃと?」

開拓者「つい先日、最後の開拓を終えた所だ。理由は知らんがその直後にクビになった」

開拓者「この町に来たのも、初心を取り戻すためだ」

担当者「……開拓者くんは何も知らんのか?」

担当者「今後開拓を続けるのは難しいとは思っておったが、まさか本当に開拓が終わるとは……」

開拓者「俺が開拓者をクビになった理由、教えてくれ! 俺の何が悪かったんだ!」

担当者「君は何も悪くない。ただ、開拓の制度自体が世間の批判に晒されてな……」

担当者「もし他の町で、誰かに君が開拓者だと知られていたら、ただでは済まなかったろう」

開拓者「そんなことが起きていたのか? 使者め、教えてくれればいいものを……」

担当者「ともあれ、この町は君を拒みはしない」

担当者「元々は君の作った町じゃからな」

担当者「いつでも帰ってきなさい」

開拓者「ありがとうな、爺さん……」

開拓者(思い出に残る町は、成長し大きく姿を変えていたが……)

開拓者(それでも、俺が初めて作った町であることに変わりはなかったのだ)


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