国王「さあ勇者よ!いざ旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」完結編
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625: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:28:06.02 ID:h4w+AuR50

黒騎士「はっ! 客人の迎えの時間が!」

黒騎士「父上、母上! 少しの間席を外しますぅ!!」ピュー

以下略 AAS



626: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:28:49.98 ID:h4w+AuR50

ヒュー ドンドン!


氷姫「あ、もう祭典が始まる」
以下略 AAS



627: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:29:36.50 ID:h4w+AuR50

氷姫「あんたなんか、"魔王様が逝かれたのならば、私もお側に!"とかなんとか騒いで大変だったもんね」

雷帝『むぐっ…』

以下略 AAS



628: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:30:27.39 ID:h4w+AuR50

氷姫「でも、多分………あたしはいまだに受け入れられずにいるんだ」

氷姫「魔王が――」

以下略 AAS



629: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:31:10.62 ID:h4w+AuR50

雷帝『魔王様』

雷帝『………私だって、受け入れられるものか』

以下略 AAS



630: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:31:52.10 ID:h4w+AuR50

氷姫「魔王」

氷姫「あたしさ、全部終わったら、あんたに謝ろうと思ってたんだよ」

以下略 AAS



631: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:32:44.45 ID:h4w+AuR50

雷帝『――魔王様…っ』

雷帝『あなたは私のたちの魂だった…!』

以下略 AAS



632: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:33:30.45 ID:h4w+AuR50

氷姫「………ね」

氷姫「あたしたちが子供を育てて、あんなに大きくなったって知ったら、魔王、どんな顔したかな?」

以下略 AAS



633: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:34:24.70 ID:h4w+AuR50


雷帝『きっと』

雷帝『きっとまたどこかで会えるはずだ』
以下略 AAS



634: ◆EonfQcY3VgIs[saga]
2018/11/25(日) 21:35:17.28 ID:h4w+AuR50

親爺「よ、よう。魔族の姉ちゃん」

氷姫「姉ちゃん、ってアンタねぇ」

以下略 AAS



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