【艦これ】 時雨「深海棲艦が会社設立だって!?」駆逐棲姫「転職しませんか?」
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143:名無しNIPPER[saga]
2017/12/08(金) 00:27:12.84 ID:zxKRtnV00

フードコート

時雨「色々な物が売ってるね。」

社長「全部自社開発商品なんだよ。」

時雨「支払いはカードもオーケーなんだ。」

北上「いまどきマックも全店対応してるしねー。」

社長「大きな声じゃいえないけど個人商店でカード決済を嫌う本当の理由は

   売り上げが誤魔化しにくくなるからなんだよ。(小声)」

北上「カード会社が間に入ると売り上げがばれやすくなるからねー。」

社長「カードでの売り上げから店の収益が予測されるというね。」

重巡棲姫(以下重巡)「注文は?」 (エプロン姿です)

社長「あっ、牛丼でお願いします。」

重巡「ニクメシヤ ―――――――!」

北上「やると思った。」

時雨「重巡棲姫まで働いているんだ。」

加賀「お疲れ様です。」

重巡「お疲れぇええい!」

時雨「テンション高い!」

重巡「いやー、戦争?んなことよりね。時代は美食よ?」

社長「一度食べた牛丼の味が忘れられずにうちに就職しに来たのよ。」

重巡「そうそう。陸と付き合いのある駆逐棲姫が居るって聞いていたからさ。」

重巡「あの味を再現したいから手を貸して欲しい!ってことで。」

社長「代わりに治めてた辺りの海域の権利を貰うというやり方。」

重巡「漁業とか海底鉱物資源開発とか色々やってる儲けてるよなー。」

社長「代わりに究極の牛丼作りに手を貸したでしょー。」

重巡「まー、殴られてばっかりの艦生に嫌気さしてたし。そこはねー、まっ食ってくれ。」

時雨「渾身の一杯と言うことなんだね。」

重巡「そうそう、そういう訳なんで食べて。」




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