響「ギャラルホルンが別世界にも繋がった?」  ???「その1です」
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47: ◆7W9NT64xD6[sage saga]
2018/01/08(月) 01:58:37.32 ID:VABoH5Ez0
こっそりと階段を下り、誰にも見つからず正面玄関まで辿りつき、近くにあった時計をみると12時半になっていた

マリア「時間表を見るともう少しで昼休みになるから正門からだと生徒にみつかるわね」

クリス「だったらフェンスを登って出るのはどうだ?上から見たがあまり高くなかったはずだ」

マリア「そうね。そうしたほうがいいかも」

玄関を出て、裏にまわるとすぐにフェンスが見えた

マリア「ちょっと高いけどいけそうね。じゃあ、私が先に上って周囲を確認するから待っててちょうだい」

響「わかりました」

マリアはその場で跳躍し、フェンスの最上部に手を掛け、登って行き。あっという間に向こう側に行った

マリア「大丈夫よ。あと反対側、ちょっと低くなってるから降りる時は気をつけて」

クリス「だとよ。気をつけて降りろよ。おっちょこちょい」

響「おっちょこちょいって私そこまでひどくないよ」

そう言い、二人同時にフェンスを登り反対側に降りた

クリス「よっと。で?これからどうすんだ?」

マリア「ゲートに戻りながら、情報を集めましょう。あれだけ大規模な物だから誰もが知ってるはずよ」

響「そうですね。・・・でも、あの時戦ってた人ってどんな人なんでしょうね」



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