赤城「加賀さんが銀髪オカッパの乗ってるヘアカタログを食い入るように見てる……」
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11: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/10/06(金) 00:09:34.43 ID:GXiNoExBO

【3−4ボスマス島付近】




AR赤城「ふふふ…感じるわ……。愛しの指揮官様が私を求めてやって来るのが……」

AR赤城「相当焦らしてあげたし…、どれくらい情熱的に私を求めてくれるのかしら……、考えただけで……嗚呼……」ブルッ

AR赤城「…どうやら周りに目障りなものが結構多いみたいだけど……、
そうね…まず「ソウジ」してから、ゆっくりと親睦を深めましょう……」


AR赤城「うふふふ…………」


加賀 スイ―


AR赤城「あら??加賀??どうしたの?今回は私が出るって決めたでしょう??」

AR赤城「何か用事でも… 加賀「ファイアーバードチョップッ!!!」(AR赤城の首筋に強烈な手刀を叩き込む)


AR赤城「マンシンッ!!」(変な奇声を挙げて、白目を剥いて倒れ込む)


加賀「……やりました」ビシッ


加賀「鎧袖一触とはこの事ね……。赤城さーん、済みましたよー?」

赤城(呼ばれてヒョコッと島影から顔を出し)「うわぁ……、同じ名前の艦が白目剥いて倒れている所なんて見たくなかったなぁ……」

加賀「そんな事より早く着替えて着替えて」

赤城「えっ、ちょっと待って。輪をかけて露出度高いんですけど……。胸なんて半分出てる……」

加賀「妖精さんの話によると、提督がもうそこまで来ているみたいですよ?? 急いで」

赤城「えっ、ちょ、ちょっと待って…!髪を結んで…と。加賀さん、メイクおかしくないっ??」

加賀「あー、目元の赤がアクセントになって素敵ですよ、赤城さん。普段の芋っぽさが消えてるかもです」

赤城「おい、お前もしばふ艦って事忘れんなよ??」

加賀「それで……この痴女(AR赤城)は如何しましょう…。筵で縛って転がしときますか……。
出てこられたら厄介な匂いがするから厳重に縛って……」

赤城「…あっ!!加賀さん!!こっちの飛龍がやられましたよ!!そろそろ出番です!!」

加賀「はーい……!!(ギュッギュッ)コレで……良し、と…」

加賀「今、行きますー」





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