30:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 00:35:37.71 ID:Q/RQ7Sxq0
美城常務「(しまったな…まさか彼がここまで優秀だったとは)」
美城常務「(おかげで彼の給与が私を遥かに上回ってしまっている…)」
P「常務、仕事とは?」
美城常務「(ここらで1つ、無理難題で彼の評価を平社員まで下げるしかないな)」
美城常務「…君に今までスカウトして来た子達を覚えているか?」
P「はい、全員プロデュースして何人かはシンデレラガールズに選ばれましたし」
美城常務「そうか……だが、まだ足りないな」
P「常務…?」
美城常務「今までの個性…その全てを会得した者こそ、真のアイドルと言えよう」
美城常務「今すぐそれを兼揃えた子を連れて来たまえ」
P「かしこまりました」
美城常務「え、できるの?」
P「私の担当に一人、心当たりがあります」
美城常務「え?」
P「え?」
美城常務「なんでもない、早く行け」
P「はっ!」
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