25:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 00:31:58.63 ID:Q/RQ7Sxq0
《翌日》
こずえ「ふわぁ……こずえはねー…こずえだよー…」
P「遊佐こずえ11歳魚座のB型…趣味という物を理解しておらず、どんな場所でも昼寝が出来るという特技を持っています」
こずえ「あいどるってー…わらうのー?…ふわぁ」
美城常務「………」
美城常務「すまないが、私にはただの少女にしか見えない。君が異能だと思う根拠は何だ?」
P「…実はここに、とある目撃情報と写真があります」
P「『彼女が流れ星に願いを請う時、願いを伝えるまで流星群が降り続けた』」
P「これが写真です」スッ
美城常務「…ただの偶然だろう」
P「今見せたのは一回目の物です」
P「こちらが二回目」スッ
P「こちらが三、四、五回目の物です」スッスッスッ
美城常務「…なるほど、確かに何か異能的な物を持っていると言っても過言ではないな。これなら親御さんも写真に残しておくわけだ」
P「いえ、全て黒服が撮影しました」
美城常務「…あの子を私にくれないか?」
P「彼女は私に忠誠を誓っているので難しいかと」
美城常務「…まあいい。今度の給与査定を楽しみにしておきたまえ」
P「はっ!」
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