美城常務「君に仕事を頼みたい」
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/10/04(水) 00:26:49.92 ID:Q/RQ7Sxq0



《翌日》



千枝「は…始めまして、佐々木千枝です」

P「佐々木千枝11歳双子座のAB型…趣味は裁縫であり、11歳という年齢でありながら様々な事柄に挑戦するアクティブさを持ち合わせています」

美城常務「さすがにちょっと待て」


P「…なにか?」

美城常務「……ああ、すまない。今頭の中で整理している」

美城常務「…よし、OK大丈夫だ」


美城常務「…何故小学生を連れて来た」

P「常務、私は言いました。『ドレスが似合わない人を探す方が難しい』と」

P「それを聞いた時、常務は低くても高校生…高くても社会人を予想されたでしょう」

P「では小学生でありながらその魅力を出せる女性がいたら…それは即戦力になると思いませんか?」

美城常務「!」

P「…証明するには実際に見た方がいいですね」パチンッ!

黒スーツの女性(以下黒服)「…」スッ

P「やれ」

黒服「はっ」ババッ!

千枝「きゃっ!」


バサバサッ!ザザッ!!




千枝(スターリースカイ・ブライト)「うわぁ〜!!」キラキラキラ



P「どうです?輝いてるでしょう」

美城常務「後で黒服の子を紹介してもらっていいか?」


美城常務「しかし、ふむ……確かにアイドルのオーラが出ているな」

P「シンデレラのbeforeとafterを見た心境になっていただけたかと」

美城常務「ああ、可愛さだけでなく美しさも持ち合わせていると言わざるえないだろう」

千枝「………」ジーッ

美城常務「……?」

千枝「よかった…怖い人だったらどうしようって、ちょっと泣きそうでした」

美城常務「む、私がか?」

千枝「でも…優しそうなお姉さんとプロデューサーさんで安心ですっ!」

美城常務「」キュン!

P「」キュン!


美城常務「…今度の給与査定を楽しみにしておきたまえ」

P「はっ!」







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