【安価】京太郎「スパロボ学園!」久「あなたには私がいるじゃない!」【part25】
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145: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2017/10/04(水) 23:36:52.35 ID:XJw0Uoik0


部屋に入ると、宥を座らせて京太郎がお茶を入れる

そのお茶をレンジに入れて、待つ

すぐに音がなって温まったお茶を宥に出した


宥「あ、ごめんね」

京太郎「いや」


そう答えて座る

すると、宥が真隣に座った。かなり密着するレベル

わかっている。彼女が自分に好意を抱いているのは知っているものの……


京太郎「……どうした?」

宥「ううん、なんでも」ニコニコ

京太郎「……」


その言葉を深く聞くことなく、京太郎はほどよい重みを感じつつテレビに視線を向ける

暖かな感覚、隣の彼女の、彼女個人の温かみ

他の誰でもない……


京太郎「……」

宥「ん」


マフラーをそっと外す宥

なんだか新鮮な感覚を覚える

髪で隠れるうなじに、妙な興味を覚えた


京太郎「……」スッ

宥「え……んっ」ピクッ

京太郎「髪、綺麗だな」

宥「そ、そぉかな?」


髪をそっと持って上へともちあげる

普段隠れている白いうなじが見えた



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