【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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381
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 22:29:22.29 ID:z68ZnrpDO
1
382
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/11/01(水) 22:42:30.70 ID:7CtEPrTd0
「薬……」
ぴたり。店の棚を整理していた店員の手が止まる。
そして、アルジールの顔を横目で見やる。
表情は、良く読み取れなかった。
以下略
AAS
383
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 22:48:26.55 ID:oxFvRmuDO
3つ買う
384
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/11/01(水) 23:00:49.15 ID:7CtEPrTd0
アルジールは、その傷薬を三つ買う事にした。
大した効果はないが、無いよりは有る方がいい。
一つの容器に使い切りの量しか無い。三回切りではあるが、治療の手段が出来た。
「使うような場面がなければ良いんだけどね」
以下略
AAS
385
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/11/01(水) 23:02:44.19 ID:7CtEPrTd0
4月13日 2/3 魔都メルシュテル・トラムツキー
「取り敢えず、傷薬は仕舞っておこう。いつでも使える方がいいよね」
「さて、そろそろお昼か……」
以下略
AAS
386
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 23:04:30.06 ID:jMY0xHrVo
4
387
:
◆nN35Xsj1FM
[saga]
2017/11/01(水) 23:30:45.42 ID:7CtEPrTd0
ぶらぶら、ぶらぶら。
日が中天に昇った頃、アルジールは、ギルドのビルの周囲を宛てもなくうろついていた。
何と言っても、大都会である。
元々田舎娘のアルジールには、珍しいものばかり。
歩いているだけでも、案外面白かった。
以下略
AAS
388
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 23:32:03.29 ID:z68ZnrpDO
乙
389
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 23:32:59.09 ID:oxFvRmuDO
乙です
390
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/01(水) 23:37:57.48 ID:9kMXXxa1o
おつ
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