【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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222: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/08(日) 22:02:40.40 ID:XdHxz6p40
=====システム=====

>>221
はい、今でも村に人は居ます。では、>>220を安価とします

=====システム=====

「ん!? お、おい、あんたどうした?!」
「あ、驚かせてごめんなさい。私、探険家なんですけど……」

アルジールは、一度、村へ行くことにした。
血を洗い流す為というのが一つ。狼の血抜きをする為というのがもう一つ。
確かに、小さい獣を捌く方法くらいは知っていたが、幾らなんでも、狼の死骸を処理することは初体験だった。
迂闊に触って死骸を無駄に傷つけるよりは、村に一人は居るであろう猟師に、後始末を頼む方が、妥当の様に思われた。

「オオキバオオカミを一人で! はぁ、こりゃまたとんだ娘っ子だ。ま、事情は分かったよ」
「済みません、お願いします……あ、後、近くに川とかは」
「川? あぁ、その服か。確かに、そのままじゃ獣が寄ってくるな……。川なら、向こうの方だよ」
「有難うございます……」

その後、猟師は無事に見つかり、ついでに、身体についた血を洗い流せる水場も発見。
これで、差当り、探険に差し障りはなくなっただろう。



オオキバオオカミを討伐した。
時間が二行動分経過した。


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