【安価・コンマ】幻想的な世界を探険家が行くようです【オリジナル?】
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148:名無しNIPPER[sage]
2017/10/06(金) 22:44:03.62 ID:dOk6V/fOo



149: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 22:50:01.76 ID:QpOr2XHO0
暫く、その軽石の様なものに触れていたが、一向に正体には思い当たらない。
単に軽石に苔が生えただけのものかとも思ったが、近くに、それらしい小石は見当たらない。
これ一つだけ、ぽつんと此処にあることが、何となしに不思議に思えた。
しかし、とは言っても、これが何かなど、アルジール自身の乏しい知識では分からなかった。

以下略 AAS



150:名無しNIPPER[sage]
2017/10/06(金) 22:51:01.89 ID:vHEieRq9O
とりあえず持っておく


151: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 23:11:05.43 ID:QpOr2XHO0
「まぁ、持っておこうかな。別にこれくらいは何でもないだろうし」

アルジールは、それを持っていくことにした。嵩張るものでもないし、気になるものは気になる。
後々、調べる機会もきっとあるだろう。それを懐に入れながら、彼女はそう思った。

以下略 AAS



152: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 23:13:43.57 ID:QpOr2XHO0
「……ふわぁ。今日はこれでおしまいかな」

そして、夜が来た。
アルジールは、今日一日で探険出来た場所を思い返しながら、ゆっくりと眠りに就いた。

以下略 AAS



153:名無しNIPPER[sage]
2017/10/06(金) 23:20:52.43 ID:dOk6V/fOo



154: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 23:25:47.11 ID:QpOr2XHO0
4月7日 1/6 霧の高原の村 達成値:112/200

……夜は静かに過ぎていった。アルジールは、安寧の内に夜を過ごした。

「うん。いい朝。今日も頑張ろう」
以下略 AAS



155:名無しNIPPER[sage]
2017/10/06(金) 23:30:12.80 ID:tFyQzyz70
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156: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 23:38:52.12 ID:QpOr2XHO0
アルジールは調査を行った。

「今日も潜るぞぉ」

再び、昨日見つけた洞窟に潜り込むアルジール。
以下略 AAS



157:名無しNIPPER[sage]
2017/10/06(金) 23:48:56.62 ID:GOVFcjhrO
板を調べる


158: ◆nN35Xsj1FM[saga]
2017/10/06(金) 23:57:16.33 ID:QpOr2XHO0
ランタンを一度地面に置き、まずは、薄っぺらな板を調べる。
地面から取り上げてみると、どうやらそれは、何かしらの金属で出来たもののようだった。
角の丸い長方形型。恐らく表らしき面が真っ黒になっていて、光をよく反射している。
そのほかには、側面に一つボタンがあるばかりで、特にこれといった特徴もない。

以下略 AAS



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