31: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:17:33.09 ID:I/RYRN/5O
ネジル「なーんだ、色コンボか。それなら楽勝だね!」
ヘボット「なんてったってヘボは98レベル!そんじょそこらの奴には負けないヘボ!」
ネジ王「ん?まてまて、お二人さん」
32: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:18:13.37 ID:I/RYRN/5O
ナレーター「教えてー!ヘボヘボせんせー!」
ヘボヘボ先生「へぼらへぼら。本日2回目の登場、ヘボヘボ先生じゃ。今度は『レベル』について説明するぞ」
ヘボヘボ先生「先程ボキャバトルの勝敗はエネジーで決まると言ったが、このときボキャボットのレベルによってそのエネジーの大きさも変わってくるんじゃ」
33: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:18:43.14 ID:I/RYRN/5O
ネジル「ど、どどど、どうしよう、ヘボット……!」がくがくぶるぶる
ヘボット「お、お、落ち着け、ネジル!い、いつも通り強いコンボを出せば、そ、それで勝てるヘボ!」がくがくぶるぶる
ネジル「そ、そうだよね?じゃ、じゃあハイパーコンボはこのネジと……これとこれで……」
34: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:19:17.03 ID:I/RYRN/5O
チギル「まずいっ!?アイツ、揺さぶりをかけてきやがった!?」
ペケット「確かに急にそれで合ってるのかって聞かれると不安になるペケ」
ネジル「あ、あれ?これであってるよねぇ?順番も確か、ノロノロ、タマタマ……あ、あれぇ?」あせあせ
35: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:19:53.34 ID:I/RYRN/5O
DJサルッキー「Hey、Yo、お二人さん。調子はどうだい?」
ヘボット「DJサルッキー!」
スカイラビット「ボクもいるっぴよ」
36: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:20:26.95 ID:I/RYRN/5O
カットビタイガー「確かにフィーネの危機が去った今、俺たちは『ロール』から解放されてるっタイ」
スカイラビット「でもだからこそ、『役割』から解放された今だからこそ、ボクたちは初めて本当の意味でネジが島の住人になれたんだっぴよ」
DJサルッキー「だからこそ!危険上等、俺たち参上!見せてやるは次元超えた友情!俺たちのエトネジ、貸してやるんだYO!」
37: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:20:55.95 ID:I/RYRN/5O
チギル「ふっ、弟よ」
ネジル「兄上?」
チギル「ここまでお膳立てをされたんだ。半端なギャグじゃ承知しないからな!」
38: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:21:22.52 ID:I/RYRN/5O
ネジル「ウサウサ!」(ネジ音声)「ワンネジ!」
ネジル「トラトラ!」(ネジ音声)「ツーネジ!」
39: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:21:49.02 ID:I/RYRN/5O
(ネジ音声)「干支!干支!十二支!」
「待っててぴょん!」(十二支アニマル!)
40: ◆X2hbNZ.C1Cc1[saga]
2017/10/01(日) 07:22:35.21 ID:I/RYRN/5O
MCネジー「ネジ王さま、判定は……!?」
ネジ王「こ、これは……!」
ネジ王「疎遠になっていた友達と久しぶりに会話をした時、意外と昔のノリで話せたときのあのほっとした感じ……!」
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