24: ◆K5gei8GTyk[saga]
2017/09/30(土) 15:09:05.13 ID:r5zFZECu0
神様の存在を信じるという感覚が、今一つ理解できない。
なぜって、その姿を見たことがないから。
頭の中で明確に像を結べないものに頼るということに、違和感を覚えてしまうからだった。
それでも、神様と呼ばれるものが、どこかにいればいいとは思うことはある。
世界のあらゆる場所に、その存在を心から信じ、祈り続ける人がいる限り。
その支えになる限り。
スカウトの話をするために、彼女のもとを訪ねた時のことだった。
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